自分のことを話すのは抵抗が…
心理カウンセリングで、自分のことを話すのは抵抗があり、自分の悩みなんてたいしたことないんじゃないか、となかなか決心がつきません。
自信がない、自己肯定感が低い、人と比べて落ち込んでばかりのマイナス思考のあなたへ
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そういう方はけっこういらっしゃいます。心理カウンセリングに対して、敷居が高いと感じてしまうんですね。
こんなことを言ったら恥ずかしいとか、こんな悩みはたいしたことない、と思いがちなのです。そんな苦手感を感じてもしかたがありません。何故なら、人は良く知らないこと、初めてのことについては、不安を感じてしまうものなんです。不安を感じない人の方が少ないです。
でも、皆さん心理セラピーを受けた後は、「思い切って申し込んでよかった」とおっしゃいます。「こんなにラクになれるなら、もっと早くに心理セラピーを受けていればよかった」というお声もよく聞かれます。
それだけ皆さん、長く、悩み苦しんできたということなんです。心理カウンセラーや心理セラピストとは、あなたが抱えているような悩みの構造を最もよく知る専門家と言えます。悩んでいる人を、上から見て、えらそうに何かを言う人たち、というような印象をもしあなたが抱いているとしたら、それは単なる誤解です。
そしてまた、それぞれ個性を持つ人間ですから、相性の良しあしもあるかもしれません。セッションは継続して行うことが多いので、数か月からもっと長期のかかわりとなる場合もあります。
どうぞご自分が安心できる、と思えるカウンセラー/セラピストを選んで、勇気を出して、取り組んでいただきたいと思います。
本当に効果が表れるのでしょうか。効果がでるという保証がないと安心できません。
昨日私は母のために、電気屋さんで血圧計を買いました。かかりつけの内科の先生に「これから毎日家で血圧を測って記録してくださいね」と言われたのでさっそく購入したのです。小型の血圧計には、ちゃんと1年間の「保証書」がついていました。安全と品質を保証する書類です。
しかし、心は、(身体もそうですが)、個人ひとりひとりでまったく違います。悩みの内容はもちろん、悩んでいる方の年齢、性別、性格、職業、家族構成などもそれぞれ違います。
つまり、心理カウンセリングによる効果は、判で押したように決められて表れるものではなく、人によって、変化の進む速度や様子もまったく異なって表れる、ということなんです。
最初の1.2か月で出てくる人もいれば、低空飛行を長く続ける人もいます。すぐに効果がでなければ嫌だ、という人には不向きかもしれません。しかし即効的なものは、花火のように寿命が短く、元に戻ることもあったりします。
その点、ビリーフを書き換える心理セラピーは、渦巻の蚊取り線香に例えるとピンと来やすいかもしれません。じわじわと効いてきて、いつの間にか「前の自分とは違っている」「前の自分は何だっただろう」なんて感じる方も多いです。
また、自分の悩みを解決したい、変わりたいという気持ちが強くある人は、効果が出やすいと言えます。なぜなら、たとえ低空飛行でもあきらめずに、効果が出るまで飛び続けるからです。
効果は誰かが保証してくれるものなどではなく、自分のペースで、行きつ戻りつ、立ち止まったり、振り返りながらも、地道に確認していくものだといえます。
自分に合った手法かどうか、事前に知りたいのですが。
手法にこだわりのある方は、ある程度心理カウンセリングや心理セラピーを受けた経験のある方かもしれません。手法の好みもあるかもしれませんので、心配な方は事前にどんな手法なのか、説明を求めることをお勧めします。安心して受けていただくことが一番ですからね。
タオマリエが行なっているインナーチェンリングセラピーという手法は、その人の心の奥にあるマイナスの思い込みとともに、未処理となっている感情を解放する方法を特徴としています。空(から)のイスを使って、前の前に座っていると想像する相手と対話をする、という形式も使います。
セラピーを受けてくださった皆さんは最初、自分の感情をじっくり感じるなどは慣れないことなのでとまどったりもします。
カウンセラーの質問にも「何と答えるべきか」なんて考え込んでしまったりしますが、すぐに要領がわかってくるので、自分の気持ちを見つめることが自然にできるようになっていきます。また、心理セラピーだけでなく、心のしくみや感情の役割などを学び、自分で「心の習慣」を実践できるココロケアトレーニングも行っています。
自分で心理関係の本をたくさん読んで勉強しています。本には一人でできる実践方法もあり、自分でやってみたりもしています。それだけだとダメでしょうか。やはり心理セラピーを受けたら受けただけの違いはあるのですか?
自分ひとりでやれる方法を紹介している本もたくさんあり、感謝の日記をつける、感謝の手紙を書くなどの方法を取り入れている人もいらしゃいます。良い本との出会いはとても大切だと思います。
私自身も、自分がアダルトチャイルドだということを自覚させてくれた本のことは今でも忘れることができません。(その本のタイトルは『愛しすぎる女たち』ロビンノーウッド著、落合恵子訳、です)本からたくさんの氣づきももらえます。それはそれで大切にしていただきたいです。
一方、心理セラピーやカウンセリングは、クライアントのあなたとセラピスト/カウンセラーとの関係性の中で展開するものであり、少しカッコつけた言い方をすると、あなたが紡ぎだすストーリーを、あなたと一緒に、伴走者のセラピスト/カウンセラーが共に歩いていく、というようなものです。
そして、その伴走者は、心の専門家であるために、あなたが氣づかないことが見えていたり、あなたの中に隠れているものを引き出す助けができたりします。これは、心理セラピーという安心・安全の空間の中、人と人との関わりの中だからこそ可能になるものと言えます。
もし本当に解決していきたいお悩みがあるのなら、私は本による啓蒙に加えて、専門家による直接のサポートを求めることを勧めます。もちろん、自分ひとりではどうしたらいいかわからない人は、どうぞ気軽に相談していただきたいです。
「良い子」のまま大人になり、良い妻、良い母になろうとがんばってきたけど自信がなく「ダメな自分」を直そうとしているあなたが、
悩んでいる自分を手放し、自分を受け入れている状態。少しの失敗をしても「そういうこともあるよね」と受け止め、自分より何でもできてすごそうな人がいても「その人はその人、自分は自分」とあまり落ち込まず、自分を責めたりしないで、できるところでよしとするために必要なこと、、、繰り返しになりますが、
「自分に対するマイナスの思い込み」があることを知り、不必要な心のクセを手放すことです。
そしてこのサイトを通じ、何か良い気づき、学びがあったな、 と少しでも思われたならぜひ一歩を踏み出していただきたいのです。
どんなことでも、どんな小さなことでもいいので何かをスタートしてみてください。多少なりともこんなことやろう、あんなことやろう、って思っていただけたんじゃないかなと思います。
そんな、良い妻、良い母になろうとがんばってきたあなたを応援したい、そして、ここまでサイトをご覧いただいた感謝の気持ちとして、『しなやかな心の習慣作り』を学べる5レッスン12日間メール講座を無料でお受け取りください。