磐田浜松で心理カウンセリング -「 幸せを遠ざける心のクセ」を優しくゆるめる5つの方法
2026.6.7 New(2026.6.8更新)
静岡県磐田市のお茶畑を臨むセラピールームから。
こんにちは、汰緒鞠映(タオマリエ)です。
幸せになりたいのに、自分には資格がない。何をやってもうまくいかない。私の人生はもうこのまま暗いままなのか・・・・
そんな絶望の気分を味わうことはアダルトチルドレンにはありがちかもしれません。
今日は、あなたを幸せから少しだけ遠ざけてしまっている「5つのクセ」についてお話しします。
こんなクセを持っていたなんて、とさらに絶望する必要はまったくありません。むしろ「私はこれまでこうやって自分を守ってきたんだな」と、優しい気持ちで読んでみてください。
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Contents
辛い心の5つのクセをゆるめるためのヒント
人は本来、幸せに向かって生きていくものだという考え方があります。これは心理カウンセリングの土台を支える考え方のひとつでもあります。
でも、人は時に自分からわざわざ幸せに背を向けてしまうことがあります。それには自分の今の環境や試練など、さまざまな状況があります。
どんな時に、あなたは「幸せから遠ざかってしまう」のでしょうか。5つのクセと、反転させるアクションを考えてみたいと思います。
「不機嫌な顔つき」になっているとき
気がつくと眉間にシワが寄っていたり、暗い表情になっていたりすること、ありますよね。内側の苦しみや我慢は、どうしても外側にあふれ出てしまうもの。それだけ今、あなたの心が限界を伝えている証拠なんです。
- 反転アクション: まずは、がんばっている自分に「お疲れ様」と言うように、鏡を見てフッと口角を少しだけあげてみましょう。 心がついてこなくても大丈夫。顔の筋肉を少しゆるめてあげるだけで、脳の緊張がほぐれ、不思議と心がホッと落ち着いていきます。
かくいう私も心理カセンセリングを勉強する前は、眉間にしわが寄り、口角が恐ろしく下がっていた時期がありました。思い返すと、心の中には不安と不満が充満していました。何で私の人生こんなにたいへんなんだろうって。心の中の模様が外側に出ていたんですね。
「不満のタネ」ばかり探してしまうとき
「あれも足りない」「ここもダメ」と、マイナスなことばかりが強調されて見えてしまう。そんな自分に嫌気がさしてしまうこともあるかもしれません。でも、私たちの脳は生きのびるために「危険なもの(マイナス)」を敏感に察知しようとする性質があります。そうやって自分を守ろうとするんです。
- 反転アクション: 目の前にある「小さな良い点を探そう」と意識を向けてみましょう。「温かいお布団で眠れた」「今日もお茶が美味しかった」など、どんなに小さなことでも構いません。不足ではなく「あるもの」に視点を変えることで、世界が少しずつ優しく見えてきます。
つい誰かを「批判」したくなるとき
他人の行動にイライラしたり、心の中で「あの人は間違っている」とジャッジして疲れてしまうことはありませんか?気がつくと、他人のことばかり気にする「評論家」のような自分になっていて、自己嫌悪に陥ることも。 これは、「本当は私もあんな風に自由にしたいのに!」という、あなたの心の奥の叫びなのかもしれません。
- 反転アクション: 誰かを批判したくなったら、まず「あ、私今、心がトゲトゲしているな」と気づいてあげてください。そして一呼吸置いて、あえて「プラスを言葉にしてほめる」ことを試してみましょう。 他人の素敵なところや、「がんばって生きている自分」の小さな一歩を言葉にして認めてあげること。認めて褒めることを続けていると、トゲトゲした心が優しく丸くなっていきます。
「感謝のココロ」が見えなくなるとき
心が疲れ果てているときは、周りへの感謝なんて忘れてしまうものです。。自分に余裕がないときに「感謝しなさい」と言われるのはつらいです。 ただ、少し心が落ち着いたときに、周りを見渡してみてください。健康な体、今住んでいる家、電気や水道、身近な人……。「今そこにあるけれど、もし無くなったら本当に困るもの」が実はたくさんあって、あなたの生活が成り立っています。
- 反転アクション: 感謝のココロは、あなたを安心させてくれる「幸せホルモン」の源泉です。 誰かのためではなく、あなた自身がホッと安心するために、1日の終わりに「ありがたいな」と思えるものを1つだけでも数えてみましょう。「今日も生きててよかった」その小さな安心感が、心の土台を強くしてくれます。
問題が起こっていると「感謝が足りない」なんて心無い言葉を投げかける人がいます。この言葉は相手を傷つけかねません。感謝が足りてるとか足りない、なんかじゃありません。人は往々にして、感謝を忘れてしまうのです。感謝の心はどんな人にでもあるのです。
周りに無関心になるとき
誰とも関わりたくない、周りのことなんてどうでもいい……そうやって心を閉ざしてしまうこともあるかもしれません。でもそれは、それだけあなたが人間関係で深く傷ついてきたからです。自分の殻に閉じこもることは、あなたにとって大切な「心の防衛反応」だったんです。
- 反転アクション: 心が少し元気になったら、ほんの少し外の世界に目を向けてみましょう。 人に近づくのが怖ければ、まずは空を見上げたり、綺麗なお花など「自然に目を向ける」だけで十分です。もしできそうなら、ほんの小さな挨拶や、誰かへの「小さな親切」を届けてみる。世界は敵ばかりではなく、温かい場所でもあるんだと感じられます。
5つのクセ反転アクション早見表
もしあなたが、5つのクセのどれかを顕著に持っているなら、ぜひ反転アクションを試してほしいです。わかりやすく早見表にしてみました。
| <5つの不幸グセ> | <すぐやってみたい反転アクション> | |
| 1 | 不機嫌な顔つき | 鏡をみて、優しく口角をあげる |
| 2 | 不満のタネ探し | 小さな「あるもの(良い点)」を探す |
| 3 | 批判のクセ | トゲトゲに気づき、プラスを言葉にしてみる |
| 4 | 感謝を忘れる | あなたを支えてくれる当たり前のことに気づく |
| 5 | 周りに無関心 | 自然の美しさに目を向ける。小さな親切をする。 |
どれも、「完璧にやろう」と思わなくて大丈夫です。
10回に1回でもいいから、気づいたときにクルッと反転させてみる。そうやって、あなたが身に着けた、不幸を呼び込むクセを、幸せへと近づくココロのクセに少しづつ変えていきましょう。
長年あなたに忠実に連れ添ってきた不幸グセ。それらを解きほぐすには時間がかかるかもしれません。でも、焦らずに、あなたのペースで、「しなやかな心」を取り戻していってください。
もし一人で抱えきれないときは、心理カウンセリングの専門的サポートを頼んでください。自分では気がつかないことがわかるかもしれません。
あなたがあなたらしく、安心して笑える日を応援しています。
関連の記事:『感謝してはいけないと決めている人の特徴』 『ネガティヴから脱出するには感謝を思い出そう』
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このブログを書いた人
アダルトチルドレンのための「あなたらしさ」革命!!
静岡発 磐田浜松 しなやかココロトレーナー 汰緒鞠映(タオマリエ)
20代から過食症、不安症や、アダルトチャイルド特徴の自分に悩み続け、様々な解決方法を試すも、改善されないまま、英語のプロをめざして勉強を続け、英語講師、通訳、翻訳などの専門職に従事。その30年で、幅広い年齢、文化、背景の人々との交流から「共感するコミュニケーションの方法」を身につける。
55才で出会ったビリーフを書き変える心理療法で、それまでの生きづらさを解消し自分への信頼を得たことで、同じ悩みを抱える人のココロケアの仕事に転向。
心理セラピーセッション、個人相談、講座などでこれまで100人以上をサポート、自分らしさを取り戻し夢や希望に向かって人生を輝かせる人多数。
心理セラピーを基盤にした「しなやかな心の習慣作り」の実践者として、20代から60代の幅広い層の人々をクライアントに、地元での活動の幅を広げている。
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